ボードゲームと連携して動作するARアプリを開発 | Unity 6 + Claude Code MCP 忘備録
ボードゲームと連携して動作するARアプリを開発するためにUnityを始めましたが、UIの操作に慣れず進まなかったのでAIをつなぐ方法を模索したので忘備録として記事にしました。Claude Code と Unity 6 を MCP でつなぎ、自然言語でシーン操作・コンパイル・デバッグができる環境が出来上がります。

Unity 6 の UIに慣れないため、一つの設定を探してかえるのにもの凄く時間がかかっています。
そのため、AI に指示して動かしたい気持ちがずっとありました。
そんな中、Claude Code と Unity を MCP でつなぐと、自然言語でシーン操作・コンパイル・デバッグが全部できると知ったので試してみました。MCP ブリッジには Unity 公式の com.unity.ai.assistant パッケージを使用。サードパーティ不要で安定しています。
手順
MCP ブリッジには Unity 公式の com.unity.ai.assistant パッケージを使います。サードパーティ製は不要で、これ一本で動きます。
1. AI Assistant パッケージをインストール
Unity で Window → Package Manager → + → Add package by name を開き、以下を入力してインストール。
com.unity.ai.assistantバージョン 2.5.0-pre.2 で動作確認済み。Unity 6000.0 以降が必要です。
2. MCP ブリッジの起動を確認
Edit → Project Settings → AI → Unity MCP を開きます。ステータスが Running(緑) になっていれば OK。Unity 起動時に自動で立ち上がります。
3. Claude Code と接続
同じ設定ページの Integrations セクションを展開して、Claude Code の Configure をクリック。自動で設定が完了します。
4. 接続確認
ターミナルで Claude Code を起動して、/mcp と入力。unity-mcp が connected として表示されれば完了です。
/mcp5. 動作テスト
あとは話しかけるだけです。
Create a cube in the sceneUnity のシーンにキューブが出現すれば成功です。
Unity はプロジェクトを開いた状態にしておいてください。Claude Code が現在開いているプロジェクトを自動で認識します。
接続後にできること
- シーンへのオブジェクト配置・コンポーネント設定
- コンパイルエラーの自動修正
- Play モードの実行・停止
- スクリーンショットで目視確認
「指示したら動く」体験は、操作方法を調べながら手でやるより格段に速いです。Unity の UI を触る時間がかなり減りました。また詰まったら追記します。

Takaaki Yoneda
環境保全、グラフィックデザイン、マーケティングなどプログラミング以外にも幅広い興味を持ったソフトウェアエンジニアです。 最近の趣味は、ボードゲームと登山